Anti-Material -Limit Break- (略称:AMLB) の開発関係者によるキャンペーンシナリオのリプレイです。
元のログはリアルタイムチャットツールを使用したオンラインセッションであり、以下のローカルルールで行われています。
    「」付きの発言 : PC発言 (=キャラクターとしての正式な発言)
    「」のない発言 : PC行動描写やPL発言 (外野的なツッコミや相談を含む)
リプレイを作成するにあたっては、チャットツールのログから発言順序の修正をはじめとした編集を多々行っています。
また、狂信者系の敵役が登場する都合上、流血表現などを含むことがあります。予めご了承ください。

 第1回セッション -3

GM

さて。

GM

戦闘も一段落したところで周囲の状況ですが、

GM

ダンスホールからは東西に廊下が伸びていますが、西側は地図の通り、崩落していて先に進めないようです。

GM

また、東側の廊下の手前には真新しい血溜まりが見えます。

クヴェレ

ええ……。

リラ

「リ?」

クヴェレ

「ねぇあれって……」

リラ

赤いですかね。緑のちだまりではない?

GM

普通に赤いです。血だまり。

GM

乾いていない。真新しい。

フォレス

「……俺達以外に誰か来てたっけか?」

レヴィナ

「さぁ。洋館っぽいから前に住んでた奴でも居たんじゃない?」

リラ

「でもあかいよー、茶色くないしかわいてない」

フォレス

「新しいって事は、前の新月以降かね?」

リラ

「知らないでここに入ってきて怪我した人いるかもしれないー」

レヴィナ

「同じように派遣されてきた冒険者の先客、が居るならグリーゼが何か言うとは思う」

リラ

ちだまりのほうに歩いていきます。

フォレス

とりあえず血溜まりに近づきます。

GM

更に、血溜まりの近くには、三日月を形どった紅い宝石のペンダントが落ちていますね。

フォレス

「ああ待ってくれ姉御、俺が先に行く」 気配察知があるし。

リラ

「ありのものではない……!」 ペンダントを拾おうとしたら止められる。

クヴェレ

「赤い……三日月……」

リラ

あ、弩を装填しておきます。

フォレス

GM、ここからライトされた石は見えますか?

GM

ライトの効果時間は過ぎています。

クヴェレ

もっかい作る?

フォレス

西の崩落現場から石拾ってくればできそうではあるけど。

フォレス

MPもったいないかな?

リラ

うむー。

クヴェレ

まあ気配察知で解決しそうな話ではある。

フォレス

では一旦血溜まりの奥、廊下の方を気配察知します。

GM

どうぞ。

フォレス

気配察知

dice

フォレス -> 2d6+5+2 = [5,5]+5+2 = 17

フォレス

無駄に出目良いなあ!?

リラ

あとペンダントに魔術的な罠感知ね。

リラ

誰もしないならわたしは無造作に拾うからね……。

クヴェレ

ではペンダント危険調査していいかな?

GM

危険察知判定は5分です。

クヴェレ

M.Lv 危険察知

dice

クヴェレ -> 2d6+4 = [6,5]+4 = 15

クヴェレ

やる気にみちみちている。

レヴィナ

M.Lv 危険察知、一応

dice

レヴィナ -> 2d6+5 = [1,4]+5 = 10

レヴィナ

やる気がない。

リラ

じゃあ一応物理的に調べます。B

dice

リラ -> 2d6+3 = [1,1]1ゾロ+3 = 5

GM

ぞろってる。

リラ

いいかい、私は無駄にダイスを振ることは危険だということを 身をもって証明したんだ。

リラ

その勇気をどうか忘れず後世に……。

GM

まず、フォレスさんは特に何もいなそうですね。

フォレス

特にいなさそうだと自信を持って言える。

GM

クヴェレさんはペンダントに危険は感じられませんが、何か魔術的要素が込められていそうと思いまして

クヴェレ

まして

GM

リラさんが調べようとした瞬間に、急にペンダントが強く発光し、周囲が強く照らされますね。

GM

発光自体は数秒で収まります。

GM

…………。

GM

邸宅遺跡 10:45

クヴェレ

「あっ待って!!」

リラ

「ふぉっ!?」

レヴィナ

「リラ!」

フォレス

「何だ?!」

フォレス

振り向くよ。何か発光してたよ。

GM

光りましたがそれ以外、特に異常は感じられません。移動などもしていません。

クヴェレ

「罠……じゃあなさそうだけど」

レヴィナ

光るペンダント。

リラ

「さ、触ってないよ!! さわってないないよ!!」

クヴェレ

触れずに光ったってことは結局対象調査しようとしたら同じ結果になったりしてたのかな。

GM

ふふ。

リラ

防犯かなー。現在地を知らせるやつ。

クヴェレ

今も魔力は感じますか?

GM

感じます。

クヴェレ

「魔力を感じた……レヴィナ、調べられる?」

レヴィナ

魔術知識でなんか分かりますか今の。

GM

振ってみてください。

dice

レヴィナ -> 2d6+2 = [6,4]+2 = 12

レヴィナ

高い。

フォレス

おお!

クヴェレ

やる気。

リラ

よしやし。

レヴィナ

痣の辺りを左手の指で軽く叩き、なんかあったかなぁこんな魔術、と心当たりを探っていますがなんかわかりましたか12で

GM

魔術系の錠前を解除するための鍵となる魔具、に似ています。

GM

所有者登録を行わないと使えず、一度所有者登録を行うと簡単には解除できません。

レヴィナ

「あのね。あのな」 言い直す

レヴィナ

「……はぁ」

レヴィナ

「特定の錠前、とかとにかく魔術的な鍵を開けるための魔具。がこんな感じだったと思う」

レヴィナ

「誰でも使えるとまずいから、所有者を決めて登録するタイプ……あのさ」

レヴィナ

「……まぁいいわ。そのペンダントは持ってて。リラが」

クヴェレ

リラさんか。

リラ

なんたる……。

クヴェレ

「うーん……そっか……」

リラ

「いいの?」

リラ

聞きながらも既に拾ってます。

クヴェレ

とりあえず特記事項として紙に書いておきます。

レヴィナ

「多分他の誰かが持ってても使えないのよ今登録されたから。今どういうわけか全くわからないけど迂闊に近付いた人に登録されたから」

リラ

「ほへー」

リラ

「ハイテク」

リラ

ハイテクとはハイテクノロジーの略である、たぶん。

レヴィナ

「あのさ。本当にあのさ」

レヴィナ

リラリラの背後に立って後頭部をチョップします。弱い。

リラ

「ふぇっ」

レヴィナ

「今に始まった事じゃないから今更止めろとは言わないけど。なんか衰弱しそうだし」

クヴェレ

「まあ近づいたらどっちにしろああなった可能性があったし」

クヴェレ

「……」

フォレス

「喧嘩するなら安全圏(仮)でやりましょうぜ」

レヴィナ

「知らないものが落ちてたら、拾いに行く前に他の皆の顔見なさい。あんたこっちに家族とか居ないんでしょうが」

リラ

「んー」

リラ

少し考えた。

リラ

「れーちゃんが心配してくれている……!?」

レヴィナ

「してるけど何」

リラ

「ありがとう!!」

レヴィナ

「人の話を聞け」

GM

ペンダントの重量は0です。

リラ

歴史技能があるんですが。

GM

ほむ。

リラ

この印がなんかの聖印であるかとかわかりますかね。

GM

振ってみてください。

リラ

歴史

dice

リラ -> 2d6+2 = [3,1]+2 = 6

リラ

低いっ

フォレス

悲しい。

GM

思い当たるものはないですねー。

リラ

「みたことないー」

リラ

「ルラトトラルトト……えと、六匹の神様のやつじゃないよネー」

リラ

「こういうのみたことない」

フォレス

「ってことは狂神辺りのかね。いやあれに聖印あるのかも分からんが」

リラ

「ただのお洒落では……??」

クヴェレ

「狂妖精は……ばらつきあるけど大体線上の印だったはず」

リラ

「あのひとたちのは縦横だよネー」

フォレス

「あー横線、縦線か……どっかで教えられたような気もするけど忘れてたな」

フォレス

……ん?  GM、この血溜まりってこの場所にしか無いんですか?

GM

血だまりは何処かに続いていたりはしません。

クヴェレ

前の持ち主は跡形もなく死んだか。

リラ

んー?  そもそも犠牲者すらいたのかなこれ。

フォレス

跡形もなく死ぬタイプなら血溜まりってあんま残らなそうだけどなあ。

クヴェレ

食べられたとかなら。 いやペンダントは残ってるしな。

フォレス

衣服とかも残りそう。

リラ

血の量はどんなんですかね。 リッター単位? 水溜まりくらい?

GM

空瓶一杯分ぐらい。

リラ

すくねえな。 ほんとーーーに犠牲者いたのかー???

リラ

このペンダントを調べるように血だけあとで振り撒いたんじゃないのかー???

フォレス

ここで空き瓶一杯分の血を使って何か儀式したとか?

リラ

ペンダントを置いといて、気を引くために血をさー??

フォレス

「ところでよ、また蟻が湧いてきても困るし、一旦リラの姉御が入った部屋に向かわないか?」

GM

ダンスホール東の廊下進む?

レヴィナ

進みます。

GM

ダンスホール東の廊下を進むと、途中で十字に分かれていますね。

フォレス

頭かきつつとりあえず進もう……十字?

GM

地図の通り。

リラ

南は崩落してるのよね。

フォレス

ああいや、 南側はそうか崩落してるな。

クヴェレ

倉庫跡につながる廊下と元々繋がってたんだろうね

GM

南側は崩落していて、

GM

北の方は一見して行き止まりに見えますが、皆様は何処となく変な感じがします。

クヴェレ

変な感じとは。

GM

言葉で言い表せないないような違和感。

GM

なんか変なんだけど何が変? って言われるとよくわかんないんだよねぐらいの違和感です。

リラ

あっ鍵。

クヴェレ

「……?」 首をかしげ

フォレス

「……客室にそのまま進まず、あっち行ってみます?」

レヴィナ

「……客室に何か居そうかだけ確かめたいかな」

リラ

「あっちはなにもなかったよー、いちおう」 拾ったペンダントをチェーン部分持って振り回しながら。

フォレス

廊下に石ころって落ちてます? いや多分色々落ちてるとは思うんですけど。

GM

南側の崩落地点周辺に沢山。

フォレス

だよね!

フォレス

「んじゃ、客室に向かいましょうか」

リラ

スリングで長距離射撃でもしていたら此方まで飛んでたも知れんが。

フォレス

というわけで客室に突き進む。

GM

ではD客室跡

GM

魔物にあらされたのか、大分朽ちかけている家具の残骸たる木片(素材ではありません)が散らばっています。

GM

特に何もいません。壁の穴は塞がれたままです。

リラ

「ざっくり見た感じはなにもなかったー」

フォレス

「やはり特に無し……魔物の数が増えてるって話は何だったのか」

GM

蟻さん五匹では足りなかったようです。

クヴェレ

「危険はなさそうだね、ねえそれよりさっき……」

クヴェレ

「なにかさっきの通路、変な感じがしたんだけど」

リラ

「奥の方?」

フォレス

「俺もだ。ここの確認は置いておいて先に行くか?」

レヴィナ

「ん。他に見るところもないしね」

クヴェレ

アイテム的探索できるかもしれないけど

クヴェレ

PCの関心がそっちにいっている。

フォレス

うむ。

リラ

うむ。

クヴェレ

「皆感じるって不思議だね」

フォレス

「魔術適正まったくないのに俺ですら違和感感じるしなあ……」

フォレス

んじゃ踵を返して十字路まで戻ろうとするけどいいかな。

リラ

「風が呼んでいるのだ……」

リラ

ゆくか。

GM

行き止まりに見える北側通路に進むとー

GM

じわじわと行き止まりの壁が空気に溶け込むように消えて行き、その向こう側に下り階段が現れます。

フォレス

「……」

リラ

「かっちょいい」

レヴィナ

特に反応はしない。

クヴェレ

「幻覚……かな?」

フォレス

「ここに出た魔物って虫と獣だよな……? いや魔窟でそういう事を言うのがナンセンスなのか……?」

クヴェレ

「ペンダントのおかげとか?」

レヴィナ

「別に蟲と獣が魔窟作ったわけじゃないんだから」

リラ

「まれによくある」

リラ

そのまんま進もうとします。

フォレス

姉御が進もうとするなら俺も行くぞ。

GM

階段を下りますか?

レヴィナ

降りよう。この階だいたい見て回ったし。

クヴェレ

とりあえず特記事項として書いておきます。

リラ

「あ、これボーナスもらうチャンスっぽくない?」

レヴィナ

「リラは引き算を覚えなさい」 リスクヘッジ

リラ

「いきてたらせーふ!」

フォレス

とりあえず階段の先に気配察知したいけどいいですかね?

GM

気配察知は1分経過するけど、したいならどうぞですよー。

フォレス

んー、時間の無駄な気もする。せずに行きます。

レヴィナ

まぁ、 なんか居そうだったら立ち止まる、っていう選択肢を取る感じでもないしな。

GM

では階段を下りて行くと、次第に壁や天井が淡く発光していき明るくなっていきます。

GM

光源がなくても、一応大丈夫そうです。

GM

また、階段を下り終えると長い通路が続いています。

GM

通路の先には木の扉が見えますね。

フォレス

「クヴェレ、ランタンどうするよ」

クヴェレ

「うーん、いいや 付けておく」

クヴェレ

どうせ今回の分で消費されるだろうし。

フォレス

「開けるぞ」 中に何かいそうだなとは思いつつ

フォレス

確認を取ります。

クヴェレ

扉に罠とか気配とかやった方がいいんでない。

クヴェレ

ありんこにはあそこまで警戒してたのに、これは油断ですよ!

GM

罠確認系の危険察知は5分。気配は1分です。

レヴィナ

重ねて言うけど罠はともかく。

レヴィナ

気配察知で向こうに何か居たとして避ける道がないからなぁ。

フォレス

んじゃ今回俺はB.Lvで罠確認する。

クヴェレ

では今回はついでに気配もできるということで。

クヴェレ

「未開の地だし、罠とか確認したほうが」

フォレス

「一理ある」

リラ

「二理くらいあるかもしれない」

レヴィナ

「了解。と言っても分かるものには限りがあるんだけど」

フォレス

というわけで扉にB.Lvで罠確認します。

dice

フォレス -> 2d6+5+2 = [2,4]+5+2 = 13

フォレス

固定値は正義。

クヴェレ

M.Lv 気配察知

dice

クヴェレ -> 2d6+4 = [2,6]+4 = 12

クヴェレ

1回で十分そう。残り4分で2枚目の紙に地下の地図を書きます。

レヴィナ

M.Lv 罠

dice

レヴィナ -> 2d6+5 = [5,2]+5 = 12

リラ

盗賊技能ほしいな。予備として動けるように。

リラ

B.Lv 罠

dice

リラ -> 2d6+3 = [4,6]+3 = 13

リラ

探索のダイスだけ私たかいよね。

レヴィナ

最初の命中も高かったよ。

フォレス

設定と合ってる感じがあっていいのではないでしょうか。

GM

邸宅遺跡 10:55

GM

特に何も感じられません。扉には何も仕掛けられていないように見えます。

リラ

物理的なものの方がダイス高いのか。

クヴェレ

「大丈夫そう」

リラ

「れっつらお邪魔します!」

フォレス

というわけで扉開ける。

GM

木の扉の向こうは小さな部屋となっています。

GM

入口から見て左手奥の隅には、幅長さ100cm×50cm、高さ50cmぐらいの直方体型の木箱2つが積んであります。

GM

また、入口から見て右手側の壁には木の扉がありますね。

リラ

「箱」

リラ

箱の方にふらーっと吸い寄せられます。

クヴェレ

「ま、待っ……」

クヴェレ

もう半ばあきらめている。

GM

上段の木箱にはフタが無く開放されており、身長140cmぐらいあれば覗き込めますね?

クヴェレ

足りない。 (※リラさんの身長は108cm)

リラ

跳び跳ねてみるが足りない。

フォレス

「探索するんだったら俺はあっちの扉警戒しておくが」

リラ

「ぐぐぐぐ」背伸びしても届かない。

フォレス

「……」

フォレス

「それともリラの姉御を抱えたほうがいいのか?」

レヴィナ

「ほっとくのも面倒だから手伝ってあげて」

フォレス

「了解」

レヴィナ

「扉はまぁ、一応見とく」

リラ

木箱を平手でぺちぺちと叩いている。

クヴェレ

何も起きないか。

リラ

また百足かなんかいるんじゃなかろうなって。

GM

特に今のところ何も起きません。

フォレス

「姉御、手を貸しましょうか?」

リラ

「よきにはからえ!」

フォレス

リラの姉御を持ち上げるよ。

リラ

「ふぉっ!?」

クヴェレ

「俺は……うーん」 とりあえず箱組のそばにいる。

フォレス

そして箱の方に向ける。

リラ

「これが巨人の視点なのか……!」

GM

上段の箱の中を覗き込むと、空瓶20本がありますね。

フォレス

重量20……!

リラ

「瓶がいっぱいー」

レヴィナ

「腹立ってきたら捨てていいからねそれ」 とフォレス君に言っておく

リラ

上の木箱持ってどけて下ろして良いですかね

GM

持ち上げられたままどけて降ろす……?

クヴェレ

抱えられたまま箱を持ったらフォレスくんの負担が!

リラ

クレーンゲーム方式。

フォレス

「まあそういう訳にもいかんかなと」

フォレス

2人か3人くらいは必要な気がする。

フォレス

「クヴェレーすまん、ちょっと手伝ってくれ」

リラ

そうか、きゅーちゃん力はあるんだな。

クヴェレ

「うん、これさ、瓶の1つにでもまたムカデとか」

リラ

「私はまた勝つよ。チャンピオンは負けない」

フォレス

「姉御は百足キラーだもんな」

クヴェレ

一つ一つランタンで瓶を軽く小突いてみます。

GM

瓶の中には特に何もいないです

フォレス

空き瓶全部抜き取って箱を降ろすか、空き瓶入れたまま箱を下ろすか。

リラ

まず入れたまんま下ろしてあとから精査しても良いと思います。

クヴェレ

気配察知していいかな!

レヴィナ

瓶に?

フォレス

ああ、じゃあ俺もするよ。下の箱にかな?

クヴェレ

箱の中に生物の気配とか魔力とか。

GM

M.Lvの気配察知で見られる物は限界があるよ。

GM

M.Lvだと魔力はともかく生物は微妙なところですね。逆も然りですが。

フォレス

俺がB.Lvで気配察知するよ。

レヴィナ

とりあえずリラリラおろして下の箱見ようか。

リラ

木箱蹴りまくって、反応があったら中に何か入ってるんじゃない?

リラ

ストレスで円形脱毛しろネズミ野郎!!

リラ

てめえがいるのはわかってるんだおらっ!!

レヴィナ

やめろ。

フォレス

やめよう。

クヴェレ

「1個目は安全、2個目はどうだろ……一応見させて」

フォレス

「ああ、手伝うわ」

クヴェレ

M.Lv 気配

dice

クヴェレ -> 2d6+4 = [1,1]1ゾロ+4 = 6

クヴェレ

うわああああああああああああ!

GM

なにもわからないわー。

クヴェレ

石橋を叩いて橋から落ちる系だ。

フォレス

B.Lv 危険察知Lv1乗せて

dice

フォレス -> 2d6+5+2 = [4,3]+5+2 = 14

リラ

B気配。

dice

リラ -> 2d6+3 = [5,4]+3 = 12

フォレス

その出目がほしい

レヴィナ

M気配

dice

レヴィナ -> 2d6+5 = [3,3]+5 = 11

GM

特に何も感じられません。

フォレス

「何もいなさそうだな」

レヴィナ

「同じく」

リラ

「おーぷんざはこー」

フォレス

「というわけで、下ろすか」

フォレス

クヴェレー反対側持ってー。

リラ

下から手を伸ばして手伝ってる風な感じは出します(力1

GM

箱を降ろす作業をする人たちは力判定だよ。

リラ

重さ感知系の罠かなって少し思ったが。

dice

フォレス -> 2d6+5 = [6,3]+5 = 14

dice

クヴェレ -> 2d6+3 = [6,6]6ゾロ+3 = 15

フォレス

すげえ。

クヴェレ

極端やなあ。

GM

普通に降ろせましたな。

フォレス

(あれこれクヴェレだけで降ろせたんじゃね……?)

リラ

箱の下に潜って底面を支えようとするが、その必要もなく箱は運ばれていくのだ。

リラ

箱だけにな。

GM

はい。

フォレス

箱を持ってる時何か重みを感じなかった。

リラ

もう一度言いますが箱は運ばれてはい。

クヴェレ

はい?

リラ

二段目何がありましたかね。

レヴィナ

真なるゴリラはクヴェレ君だった……?

GM

下の箱の中には瓶が20本ありますね?

リラ

中身は。

GM

空瓶15本と何やら中身の入っている瓶が5本あります。

フォレス

「……」

レヴィナ

居酒屋のケースみたいな。

クヴェレ

「なんだろこれ」

フォレス

「どうする、俺は持てないが」

リラ

博識必要だよ。これ。

GM

薬品知識も博識もありませんね。

フォレス

あ、中身の色って分かりますか?

GM

薄っすら紫色ですね。

リラ

爆発ポーションかな。

クヴェレ

毒なら2回までなら治せますよ。

GM

白花で治せるかどうかは毒の威力次第ですよ?

リラ

クロスボウの先っぽで瓶の入ってる箱をこんこんとつつきながらかき回します。

リラ

「ムカデハンターは警戒を怠らない……」

リラ

瓶のふたを開けて手であおるように臭いを嗅ぎます。

フォレス

大丈夫か!?

GM

刺激臭とかはないです。

リラ

アルコールでもないのか。

リラ

「ワインじゃないっぽい」

フォレス

お酒だったら即飲みそうなイメージが有る。

GM

さて、他に目に付く物はありません。

フォレス

1.一旦置いておく

フォレス

2.回収はする

リラ

瓶の重さは?

GM

1本あたり重量1。

リラ

中身入っててもか。

フォレス

ヒールポーションも1ですしな。

GM

ポーションの重量が2にならない理屈。

クヴェレ

帰りに余裕あったら持ち帰るでいいと思う。

フォレス

中身全部同じに見えるなら一つだけ持ってもいいと思う。

リラ

少し持っといて帰りにまた回収する、

GM

全部同じに見えます。

クヴェレ

クロスボウの矢にぬったりしますか。

リラ

テストする相手がいない。

リラ

銀でもあればなー。

クヴェレ

毒こそありうるけど、塗って敵に当ててマズるって事はなさそうだが。

リラ

とくにやろうともおもわないので勧められないなら。

フォレス

というわけで一本だけ持っていこうとするけど誰か持ってくれませんか…!

クヴェレ

私が持つよ……。

フォレス

ありがとう……。

クヴェレ

「1つだけ様子見で持つ?」

リラ

「ふぉーちゃんの荷物空ける?」

レヴィナ

「帰りに手が空いてたら回収しましょう」

クヴェレ

「持てるから持っておくよ」

フォレス

「んー、この空き瓶と粘液がなんとかなるならいいんだが。悪いなクヴェレ」

リラ

「なんとかなるよー」

フォレス

「凄えなリラの姉御」

リラ

アリドロップから5k拝借して良いですかね?

クヴェレ

いいんでない。

フォレス

俺は構いません。

リラ

んじゃポーション合成して良いかな。

GM

合成は5分です。

リラ

その間に扉が見れるよ。

フォレス

罠感知しとくか。

クヴェレ

こちらも罠感知しますね。

フォレス

というわけで粘液と空き瓶を姉御に渡す……渡せるのか?

GM

一旦床とかに置けば。

リラ

んじゃー床に色々広げて、ついでに本も広げて、私所持の薬草と、ふぉーちゃんの粘液、空瓶、アリの5kをヒールポーションにしてまとめます。

GM

OK。合成したヒールポーションは誰が持つか決めてください。

フォレス

俺でいいのかな。

リラ

私重量1空くけどどうするね。

フォレス

ああそうか、姉御が持ってたほうがいいな。俺自前で3つあるし。

リラ

じゃあ私がもつ。

フォレス

ポーション作成の間に扉の罠感知、B.Lv

dice

フォレス -> 2d6+5+2 = [5,2]+5+2 = 14

クヴェレ

M 扉危険察知

dice

クヴェレ -> 2d6+4 = [2,4]+4 = 10

GM

特に何も仕掛けられてなさそうです。

GM

邸宅遺跡 11:05

リラ

薬草と粘液が空中でぐるぐると混ざりあって、最終的に溶け合って緑色の液体になり、空瓶の中におさまる。

リラ

作ったヒールポーションはそのまんまポケットに突っ込む

フォレス

「特に何もなし、進むか」

レヴィナ

「ここ、倉庫だったのかしらね」

フォレス

「魔術で隠す倉庫ってのも何か怖いもんがありますがね」

リラ

「でも魔窟だからなにがあってもおかしくはないよねー」

クヴェレ

「そうだね……」

フォレス

というわけで扉を開けます。

GM

扉の奥は長い通路が続いていますね。

リラ

「走りたくなるね」

フォレス

「罠あったら大変なことになりますぜ」

フォレス

とはいえ俺達は進むしか無い、この長い通路をよ……!

レヴィナ

「仕事が終わったらどこまでも走っていけばいいと思う」

リラ

「ニンジャなら罠より早く走り抜ける……」

クヴェレ

「ニンジャ?」

リラ

「ニンジャはナンニンジャ?」

フォレス

「単位なのか!?」

GM

進みますか?

クヴェレ

なんかありそうだなあ……。

リラ

進まざるを得ないのよな。

フォレス

進むかな。罠感知しつつとなると時間かかりそう。

リラ

棒か何かで地面をつつきながらすすむかえ。

クヴェレ

棒とは。

GM

棒なんてあったっけ……。

リラ

武器しかないな。

レヴィナ

リラリラ。

フォレス

レヴィナの姉御がリラの姉御を持って床を叩いて進む……。

リラ

人を11フィート棒扱いしない。

リラ

上から木片とってくるのも面倒だな……クロスボウで地面をぺちぺち叩きながら進みます。絶対この武器すぐ痛むと思う。

フォレス

一応俺の武器は大剣だしある程度距離は取れそうか……? というわけで、俺も剣で軽く叩きつつ進む。

GM

地面を叩いても特に何も起きませんが。

リラ

「ワナはないとニンジャは言っているよ……?」

GM

通路を進んでいくと、奥の方から何か迫ってきました。

リラ

「ニンジャ?」

GM

蟻さんが2匹。

フォレス

「蟻だな」

クヴェレ

「蟻だ……」

レヴィナ

「地下でアリの巣っていうと、その辺のガキに水流し込まれそうで怖いな」

クヴェレ

「流れたら……さすがに助からないね」

フォレス

「怖い想像しないでくれませんかね!」

GM
隊列
リラ

魔物知識。

リラ

A

dice

リラ -> 2d6+2 = [6,5]+2 = 13

リラ

B

dice

リラ -> 2d6+2 = [2,6]+2 = 10

GM

Aキラーアント  Bアシッドアント

リラ

えっちょっ、ボスじゃん!? (※レベル的にはシナリオボスの可能性もありますが、ボスとは限りません)

GM

ぱっと見はノーマルっぽいですよ。

リラ

アシッドはノーマルかどうかわからんが……。

GM

行動値宣言どうぞ。

フォレス

13。

レヴィナ

5。

クヴェレ

5です。

dice

レヴィナ -> 2d6 = [3,4] = 7

dice

クヴェレ -> 2d6 = [6,2] = 8

リラ

9です。

GM

A6 B9です。

dice

リラ -> 2d6 = [1,3] = 4

dice

GM -> 2d6 = [6,6]6ゾロ = 12

GM

あっ。

リラ

「あっあっあっあっ」

リラ

「ハォッ」

リラ

「ハオメギギ……あっうー」

フォレス

「リラの姉御が何か大変なことになっとる」

リラ

「やばいやつ」

フォレス

「マジか」

レヴィナ

「危険を感知する機能あったのね。ちょっと安心したわ」

クヴェレ

「やばいやつかあ……」

GM

行動順: 13フォレス>9B(アシッドアント)>9リラ>6A(キラーアント)>5クヴェレ>5レヴィナ

GM

邸宅遺跡 11:05

リラ

「顎のすっごく強いやつと酸を吐くやつ……!! ギギミミミリングトート……ふつうにしぬよ!!」

フォレス

「うえっへえ……マジか。とはいえ逃げるわけにもいけねえよなあ」

レヴィナ

「とりあえずフォレスは酸の方叩かないでね。アレを素手で殴りまくって大変な事になる奴とかたまにいるから」

リラ

「酸がいっぱいいっぱいつまってるの! 爆発するよ!」

フォレス

「了解っすよ姉御!」

フォレス

移動行動、補助行動を移動に使い前に2マス進む。

フォレス

「あいさあ! ならこっちの顎が強いやつなら平気ってことだな!」

フォレス

というわけでAのキラーアントに通常攻撃。

フォレス

命中判定

dice

フォレス -> 2d6+4 = [6,1]+4 = 11

フォレス

俺はことごとく期待値しか出ない。

GM

そして、アシッドアントさんのリラさんによる説明が足りなかったのです。

リラ

間違ってないのでは?

GM

身代わりしますよ?

リラ

あっそうか!! そういやそうだな!! 蟻ってやつはこれだから……。

フォレス

キラーアントだけだ、身代わりしないの……。

GM

ドグシャアと身代わりしたアシッドアントさんに大ダメージ! そして酸の体液でカウンターが入ります。

フォレス

「なっ!?」

GM

命中判定

dice

GM -> 2d6+20 = [6,4]+20 = 30

クヴェレ

酷い。

レヴィナ

酷い。

フォレス

酷い。

フォレス

回避判定してもいいのですよな?

GM

もちろん。

dice

フォレス -> 2d6+5 = [6,4]+5 = 15

GM

威力は0です。そして追加効果で防具破損・物理防御力-2です。

フォレス

15から物理防御3引いて12点? 今後防御点が1になるってことでいいのよね?

GM

はい。

HP/MP管理

フォレス: HP40→28

GM

たふい……。

レヴィナ

負傷して酸を浴びたこの状況ですらPTで一番タフだからなフォレス君。

フォレス

「いてええええええ!!!!」

リラ

「うぁっあっあっ」

クヴェレ

「あっ……フォレス!」

GM

アシッドさんは大分弱っていますが、そのままアシッドさんの行動です。

GM

……フォレスさんしか届かないですね。

フォレス

ソウダネ。

レヴィナ

「ああもう。無事!?」

リラ

すまない……すまない……。

フォレス

皆、最悪俺を見捨てて逃げろ……。

GM

酸液を撃ちます。効果は累積しませんのでご安心を。

フォレス

あ、良かった。1は残るのか。

dice

GM -> 2d6+3 = [2,4]+3 = 9

dice

フォレス -> 2d6+5 = [2,2]+5 = 9

GM

当たっとる。

リラ

能動有利か!

フォレス

威力は12だから-1で11ダメージ。

HP/MP管理

フォレス: HP28→17

クヴェレ

これはよくない。

リラ

アシッドさん残りHP幾らです?

クヴェレ

暫定25?

レヴィナ

25かな?

GM

アシッドさんも脆弱持ちですよ。

クヴェレ

ああBLv*4の上限が20だったのか。酸の体液。

リラ

41削れて残り9?

GM

脆弱は最終倍化ですねー。

リラ

あっそうか、じゃあ残り13と。

注釈

(※アシッドアントのダメージ状況:

注釈

  フォレスの攻撃 「命中達成値11、回避達成値0 ⇒ 命中ダメージ11 + 威力9 - 物理防御力4 ⇒ 16を脆弱で2倍 ⇒ 32ダメージ」+酸液の消費HP5

注釈

  最大HPの 50 から 32 と 5 を引いて 13。)

GM
隊列
フォレス

「うおおおおお溶けるいてえ溶けるいてえ!!! けど耐えたッ!!!」

フォレス

問題はキラーアントで俺が沈みかねないってことかな。

クヴェレ

どうしようもないね俺遅いから!!!

レヴィナ

同じく遅いからどうしようもなくてすまない。

クヴェレ

先に倒そうとしても身がわってきそうだし。

リラ

矢では落ちないな。

リラ

あっでも、身代わりで移動してやがる。

GM

うん。

フォレス

いやまあ身代わり忘れて攻撃した俺が一番悪い。

リラ

この後の戦闘の展開を考えるにここで落としたい。

リラ

移動で一歩前、補助で一歩前。

リラ

「ヨーキルミミーヨーミーハオメヨー……んんんぅーっ!! ゆるさん!!」 技LBします。

リラ

アシッドアントに射撃。

GM

体液の射程は1であり、攻撃者にしか届かないのでこの場合は反撃を受けません。

クヴェレ

ああキラーは狙わないのね。

リラ

こいつに次先手とれるかわからんので先に落としときたいのが一つ。

リラ

うむ、数を減らしたい。

リラ

威力4 命中2倍

dice

リラ -> 2d6+4+6 = [3,2]+4+6 = 15

dice

GM -> 2d6+2 = [2,2]+2 = 6

リラ

おっけい。命中30で48ダメージ。

GM

落ちましたな。

リラ

「ミーリングヨートート!!」 頭を撃ち抜きます。

クヴェレ

「お、落ち着いて」

リラ

ふんすふんす。

GM

キラーさんのターン。

クヴェレ

「ごめん……回復間に合わない、もう一匹の方が来る!」

フォレス

「何とか耐えるさ!」

リラ

あえーくぽーしょんってもってきてなかったよね……。

GM

↓に移動してリラさんに全力攻撃

フォレス

そっちかあー!

レヴィナ

りらー!

GM

まぁ、あたりませんけどね!

リラ

驚異度的な話か。

フォレス

「姉御ォ!?」

dice

GM -> 2d6+5 = [4,1]+5 = 10

dice

リラ -> 2d6+3+6 = [5,2]+3+6 = 16

フォレス

「姉御凄え!?」

リラ

「ミハオヨー!! ミーキル!!」

レヴィナ

そういえばキミ勇者だったね。 (※勇敢なる者の効果はLB宣言後、そのラウンド終了まで持続します)

リラ

そだよ。するっと横に避けます。

フォレス

勇者凄えわ。

GM
隊列
クヴェレ

先に動くとレヴィナさんが後退するな。

レヴィナ

待機おねがいしてもよいかのう。

クヴェレ

おっけい待機します。

レヴィナ

んでは、移動一歩前。補助でちょっとかっこつけも兼ねて血媒詠唱使います。

リラ

ころすしかないよ!!

レヴィナ

舌打ちして短剣で手首(甲側)をそれなりに深く斬る。

HP/MP管理

レヴィナ: HP21→11

リラ

HPすっげえ削れた。

クヴェレ

命を半分削ってる。

フォレス

痛い痛い痛い。

GM

血媒はコスト大きいですからね。

リラ

費用も効果も大きい。

クヴェレ

「えっえっ」

クヴェレ

知らないわけじゃないけど驚く。

レヴィナ

んで、切った部分で痣を拭うようにして血をなすりつける。

レヴィナ

「あー気持ち悪い!」

フォレス

戦化粧かな。

レヴィナ

痣にぼんやりと血が染み込んでいって橙色の発光が黄色っぽく変わります。

レヴィナ

黄色い光を短剣の先に掬うと、刀身に毛細血管っぽく細い光が広がって、アローをくらえ!

dice

レヴィナ -> 2d6+9 = [3,4]+9 = 16

dice

GM -> 2d6+1 = [1,6]+1 = 8

HP/MP管理

レヴィナ: MP34→31

レヴィナ

威力は13。

レヴィナ

「アリはアリらしく菓子の滓でも集めてろ!」

リラ

アローの威力じゃない。係数1でこの火力か……。

レヴィナ

達成値が8差で威力が13。魔防0ですよね。

GM

脆弱でダメージ2倍で42点。死にそう。

フォレス

8+13で21の2倍……すげえ。

リラ

きらーあんちゃんも脆弱だった。

GM

やるかやられるかの戦い。

フォレス

「なんか凄えの飛んできたァ!?」

レヴィナ

「あーもう、殺しきれてない」 首を振る。

レヴィナ

まぁこれで万が一にも必殺は飛んでこないだろう。

クヴェレ

あと一撃当たれば終わりそうだがそこまで待っていられないな。

クヴェレ

……いや待て、高速詠唱入れると射程届かないんですけど!!!!

GM

ヒーリングは射程0-2ですからね。

クヴェレ

すみません、一歩前進して手番終えます。

GM

詠唱もしない?

クヴェレ

あ、そっか詠唱します。

GM

はい。

クヴェレ

隊列変えようかな……魔速あげてえ。

GM

行動値決定

フォレス

13

リラ

9

クヴェレ

5

レヴィナ

5

dice

クヴェレ -> 2d6 = [4,6] = 10

dice

レヴィナ -> 2d6 = [1,5] = 6

GM

行動順: 13フォレス>9リラ>6A(キラー)>5クヴェレ>5レヴィナ

リラ

「ふぇぷ」

フォレス

「あーくそ! 醜態を晒した分は返上する!」

リラ

「つかれた……」 クロスボウを下にさげる。

フォレス

キラーアントに通常攻撃します。剣を思いっきり振り下ろす。

dice

フォレス -> 2d6+4 = [1,2]+4 = 7

dice

GM -> 2d6+1 = [6,2]+1 = 9

リラ

いやまあ、攻撃受けてる時点でふぉーちゃんは役目を果たしてはいるのだが。

GM

攻撃を受けるのがお仕事。

フォレス

「うおおー! だめかー!」

リラ

「んんんーぅー!!」

クヴェレ

「無理しないで……!」

フォレス

思いっきり床に剣を振り下ろしてしまった。

リラ

本を開きます。その場から動かずにキラーアントにバーニング。

クヴェレ

まあそうなっちゃうよな。

リラ

「ラーヴァの話! 火の剣を振るうイケメンな美人がいました!!」

dice

リラ -> 2d6+6 = [5,5]+6 = 16

dice

GM -> 2d6+1 = [3,3]+1 = 7

リラ

「悪いやつをばったばたと!!なぎ倒し!」 しゃべる度に炎がキラーアントを撫でる。

GM

キラーアントも沈みました。

GM

戦闘終了です。

GM

邸宅遺跡 11:07

リラ

「わるいやつはみんないなくなったのでふぉーちゃんのことを心配しましためでたしめでたし大丈夫!?!?」

リラ

本をばたんと閉じる。

フォレス

「すまねえリラの姉御……助かった……」

リラ

「うぉっおっおっお薬飲む!?」

クヴェレ

「じっとしてて」 治療するしせい

リラ

「はい」 何故かこっちがじっとする。

フォレス

「ああクヴェレも悪いな」

フォレス

じっとしとく。

クヴェレ

無言でカンテラを掲げ、フォレスさんに向ける。

レヴィナ

じっとみている。

クヴェレ

橙色の炎が徐々に白色に変わり、ガラスを通り抜けるように白の火の粉がフォレスさんの元へ。

クヴェレ

身体に触れても火は熱くなく、ただれた皮膚を修復します。

クヴェレ

ヒーリング、とりあえず10回復。

HP/MP管理

クヴェレ: MP36→32  フォレス: HP17→27

GM

邸宅遺跡 11:09

クヴェレ

ええっともう2回使うか。

レヴィナ

薬草食っとけ薬草。生高いんだから。

リラ

薬草もうないんだよね。ヒルポにしちゃった。

レヴィナ

レヴィナは乾燥薬草2個持ち込んでますよ。

フォレス

自前のヒルポ使うよ?

リラ

れーちゃんもちりょうしないと。

クヴェレ

あと1回は撃つよ。

フォレス

それはレヴィナの姉御にやったほうがいいような。

リラ

れーちゃんは生低いのでポーションや薬草の効果低いゆえ。

クヴェレ

そうですね。では2回。

フォレス

というわけで俺は自前のヒルポを使う。

GM

ヒールポーションの使用後は空瓶が残ります。乾燥薬草は使用10分です。

レヴィナ

「薬はとっときなさい。戦ってる最中に自分で傷を治す事ってなかなか出来ないんだから」

レヴィナ

とフォレス君に薬草を押し付けるよ。補助行動空きがちな前衛なんだからヒルポはもっとこう。

フォレス

「いやいいっすよ3本もあるんで」 連続攻撃で補助行動使うから……。

クヴェレ

何で皆自分のリソース使いたがるのか!

リラ

提案。薬草1つ使用して、ポーション1つ使用でちょうどくらいの全回復になる。

リラ

ひーるはれーちゃんに使おう。ポーションは私も2つあるので戦闘に備えて片方をふぉーちゃんに預ける。

リラ

とゆーのはどうだ。

フォレス

ん了解です。

クヴェレ

とりあえずレヴィナさんにも使いますね。ヒーリング。

フォレス

「……とはいえ確かに心もとないんで、すみません。もらいます」

クヴェレ

「……ごめん、精進するから」

フォレス

薬草受け取って使う。 薬草は1つ辺り回復量5なんで。

リラ

「ふぉーちゃんふぉーちゃん、また何かあると危ないからこれ貸すよー」

フォレス

「リラの姉御まですんません」

リラ

最初から持ってた方のヒルポを一本預けます。

フォレス

ヒルポ受け取ります。重量合計24。

クヴェレ

「次、レヴィナ治療するね」

クヴェレ

白色の炎がレヴィナさんの手首にもぽわぽわ。

HP/MP管理

フォレス: HP27→37→40 (※ヒールポーションと乾燥薬草使用、必要時間11分)。

HP/MP管理

クヴェレ: MP32→28  レヴィナ: HP11→21 (※必要時間は詠唱時間の都合で2分、乾燥薬草の使用時間が長いため経過時間をそちらに合わせて合計11分)

GM

邸宅遺跡 11:20

リラ

ボス戦闘がどのくらい持久戦になるかわからんのできゅーちゃんのMP使いすぎてもこわいしね。

クヴェレ

私マイポ2つあるから。

リラ

マインドポーション高いんでとっとければとっときたいなって。

レヴィナ

「前に立つ人間が1人しか居ないっていうのも歪なんだけどね。無いもの強請ってもしょうがないし」

レヴィナ

「持ってる手札は出来る限り使わないと。あ、ありがとう。正直もう帰りたいぐらい痛かったわ」

フォレス

「その分俺ががっつり耐えられればいいんですけどね……課題多いわ」

クヴェレ

「なくなった血までは戻らないから、帰ったら鉄分多めに、ね……」

レヴィナ

「食事療法って合わないんだけどね……」 少食なので

リラ

「さしみをくうといいよ! 血が滴る感じの!」

GM

さて、戦利品決定を。

リラ

だれが振る?

フォレス

どっちもリラの姉御が倒してるな。

リラ

私が振るとダイス安定しないのよな。

リラ

んーと、じゃあキラーアントふります。ダイスだめだったら誰かに変わります。

dice

リラ -> 2d6 = [3,2] = 5

リラ

だめだ。

クヴェレ

だめそう。

リラ

変わってくれ。アシッドは誰かほかの人がたのむ。

リラ

(ダイス振って決定) きゅーちゃんたのむ!

クヴェレ

ええ……。

dice

クヴェレ -> 2d6 = [5,4] = 9

リラ

ほら。

フォレス

いいね!

GM

鉄1 鋼1 65K

クヴェレ

鋼……? どないすればいいの。

リラ

鋼は悪くないよ。鉄のが困る。

レヴィナ

フォレス君にささごう。

フォレス

とりあえず持っておくしか。

GM

色魔素が出ない。

リラ

まそ……。

クヴェレ

「何故酸の蟻から鋼が」

リラ

キチン質かな。

GM

骨格が。

フォレス

「俺の鎧の補修に使えねえかな、無理だな」

リラ

「おやつだったのかな。」

クヴェレ

あー鎧と言えば、フォレスさんの鎧ってなんですっけ。

リラ

あ、同じやつかな。胸当てだよね二人とも。

フォレス

同じです同じ。革の胸当て。

クヴェレ

うむ、交換できる。

リラ

なるほどクレバーだ。

フォレス

その手があったか。

リラ

かしこい。

リラ

森の賢者。

フォレス

やはりゴリラ……。

GM

体型問題は……そんなに問題なさそうな組み合わせだった。

リラ

性別も年齢も同じ程度だし。

リラ

私の服とかだと明らかに合わないんだけどな。れーちゃんの服もふぉーちゃんに着せたらやべえことになるとおもうけど。

クヴェレ

「鎧……交換する? 前に立つ方が丈夫な方が」

フォレス

「いいのかクヴェレ。そうしてくれると俺は凄い助かるが……ボロボロだぞこれ」

レヴィナ

「幸い体格もそう差はないし、胸当てだしね」

クヴェレ

「うん……ボロボロだから相談してるんだけどね」

フォレス

「……そうだな」

フォレス

素直に交換に応じるよ。

クヴェレ

では外套の下に着てる革鎧をはずすー。

リラ

「まだ奥に行く? だいじょぶ?」

フォレス

ボロボロの革鎧を外して交換。

クヴェレ

なんか翼穴がついてそうな革鎧。……あれっまてよ、じゃあ真人用の胸当てつけれないのでは。

リラ

まあ背中ならほら。胸当てだからこう。背中は紐で結ぶんじゃろ。

クヴェレ

そういうことにしよう。

フォレス

後ろから攻撃されないようにしよう。

リラ

ああいうのってシャツみたいにすぽんときるんでなくて背中で止めるようになってるのでその隙間から。

レヴィナ

胸当てだしね。

クヴェレ

そういうことにしよう。

リラ

多少窮屈ではありそう。

GM

ではそういうことで。

フォレス

「俺は、防具も何とかなったし行けますぜ」

リラ

すすもう。

フォレス

すすもう。

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