★ AMLBとは
「Anti-Material - Limit Break -」(以下AMLBと略)
とは、個人制作のテーブルトークRPGのルールブックです。
私的使用の範囲においては自由にルールを使用して構いません。
(詳細な利用条件等は「利用ガイド」を御参照下さい)
★ 特徴紹介 ★
★☆ 正統派のファンタジー世界(一部を除く)
舞台は魔術と魔素による物品生成術が発展した世界。
魔素を得る為に魔物を狩る者達を国が支援し始めて、
魔物が多数生息する魔窟へ挑む者"冒険者"が存在する時代。
しかし、文明の発展を支える物品生成術は負の側面もあるようで、
魔窟から時折見つかる前文明の遺物も厄介なモノが多いようで。
何かと騒動には事欠かない冒険者の時代。
★☆ 自由度の高いキャラメイクシステム
プレイヤーキャラクターにクラスの概念はなく、
能力値配分と取得スキル次第で得手不得手が決まります。
初期能力値は自分でポイントの振り分けを行い、自分好みのプレイスタイルに。
★☆ 運命を覆す「LBシステム」
長時間特定能力値を減少させる代わりに、瞬間的に絶大な強化をもたらしたり、
ピンチの脱出を可能とするLB(酷使)システム。
ドラマティックな演出をしても良し、戦略的に遊んでも良しです。
★☆ 装備品を創り出す「生産・加工システム」
生産関連のスキルを習得したキャラクターは物品生成術を使用でき、
自分で自分の装備を生み出したり、強化したりすることが可能になります。
自作武器の方がよく手に馴染み、市場流通品よりも高性能になることも。
★☆ 三大種族と多彩な妖精族
プレイヤーキャラクターとして作成可能な種族は大きく分けて四種類+α
真人族:異形を伴わない人族。運命を否定する者。
天人族:神秘的な異形を伴う天使のような外見の種族。運命を遂行する者。
魔人族:攻撃的な異形を伴う悪魔のような外見の種族。運命を気にしない者。
妖精族:上記三大種族を除く、少数種族達の総称。
妖精族の設定自由度は高いので三大種族と多数の種族でもあります。