Anti-Material -Limit Break- (略称:AMLB) の開発関係者によるキャンペーンシナリオのリプレイです。
元のログはリアルタイムチャットツールを使用したオンラインセッションであり、以下のローカルルールで行われています。
「」付きの発言 : PC発言 (=キャラクターとしての正式な発言)
「」のない発言 : PC行動描写やPL発言 (外野的なツッコミや相談を含む)
リプレイを作成するにあたっては、チャットツールのログから発言順序の修正をはじめとした編集を多々行っています。
また、狂信者系の敵役が登場する都合上、流血表現などを含むことがあります。予めご了承ください。
第1回セッション -2
「……そういえば、何かのお屋敷っぽい構造よね。ここ」
「地図を見る限りでは洋館風だからね?」
邸宅遺跡 10:00
皆様は指定区域へと辿り着きました。
正面には正門というか、建物の入口として頑丈そうな鉄扉が見えます。
「さて、正門から堂々入るか、左右の崩落してる場所を見に行くか……」
「うーん威圧感」
「外ぐるっとみる? 外になんかいたら入り口塞がれるのころすしかないからー」
「(いちいち言う事が過激だなあ)うん、それに賛成かな」
こないだ酒場のおっちゃんがいってたの。それでおぼえた。
「レヴィナの姉御もそれでいいですかね」
「ん。万が一にも後ろを取られたくない」
死ぬから。
死ぬから!!
そうだね!
「んじゃ近場ですし左の方(f)から行くってことでいいかね」
頷く。
では左の方f
崩落しています。特に目に付く物はありません。何か生き物や魔物がいるということもありませんでした。
「特に何も無いか」
「魔物がいないと分かっただけでも」
見事に崩落している。
なんと見事な崩落っぷりよ。
崩落についての寸評会が始まってしまう。
探索ってできるんでしょうか。
特に目に付く物はありませんが、時間を掛けて崩落している土をどかすとかするなら、まぁ、不可能ではありません。
まあそういうことする探索者もいそうだが、そんなのはドワーフがやることよな……。
やめとこ!!(キッパリ
土木作業!
「崩落の評論とかしないなら次に行きましょう」
「そっすね」
「次にゴー」
次はどちらへ?
んじゃ正門に戻ってそのまま真っすぐ、g・hの方に向かいます。
……でいいよね?
ぐるっと、gから先にかな。
g、hの方へ、特に異常はなさそうですね。gでよろしいですか?
こういう調べるところが3か所ある場合は慣れた頃が危ないんだよ。
順当にgかの。
ごー。
では地点gですが、
崩落して行き止まりとなっているように見えますが、北側の壁(D客室方向)に穴が開いていますね。
人が立ったまま入るには中々狭いですが、屈んで進めば何とか入れるかもしれません。そして中は暗くてよく見えません。
出入り口発見。
リラさんならいけるな。
いけるわ。
どうしよう……。
ううむ……あっ、そのへんの小石をライトして投げたりできます?
ナイスライト。
できます。
ライトはこういう、五色米みたいな使い方できるのほんと強いよね。
ちょっとちがうか。
魔術ってすげー
「安全に調べるなら光らせて投げる事できるけどどうしよう」
いいねライト。私、敵を焼くことしか出来ない。
「中を調べて、なにもなかったら埋めよう!」
「やっちまえやっちまえ、損にはならんだろ多分」
MP1は損するけどね!!!
マイポあるからいいか!やーります!
「奥の方を見てからでもいいとは思うけどね」 hのほうね。
「わかった、じゃあそっちも見てから」
「んー、じゃあ奥見て何もなければ戻ってライトと、向かうか」
では、h行きますかー?
そうしよう。
いくぞー。
「われわれはどうくつのよりおくふかくへとむかったのだー」
地点hは崩落しています。行き止まりに白いキノコが1本生えています。他に目に付く物はありません。
うわ。
絶対呪われているよあれ。
「キノコね。戻りましょうか」
はくしきもちいないのかね。
変な魔力あったら感じるけど。
AM生命キノコ。
判定は薬品知識か農耕技能にて可能です。
誰も知識できないか。
生産持ってても知識ないか……。
……今回博識いないのか、珍しいですね。
私魔物知識とったらなんか、じゃあいいよねみたいなふいんきが。
それぞれ専門知識は強いんですけどね。
私は術式取ったら仕事した感が。
「キノコって触っただけでただれるやつもあるからね」
じゃあキノコをぶちってやります。
ブチッ。
「話聞いてた!?!?」
特に何も起きません。
「ん?? みてみて、これ綺麗だヨー」
「はあ」
真っ白で美しいキノコですねー。
重量あります?
無しで良いです。
じゃあ持っておきます。
おみやげ。
おみやげ……。
「……はぁ」
「はあ……」もう一度
ぐりーちゃんにでもあげよかな。
嫌がらせだー!
「あのね」
「落ちてるものがあったらとりあえず拾うスタンスが許されるのはギリギリ犬までだと思うんだけど」
「さすがに使えそうなものか綺麗なものしか拾わないよ!」
「石とかはあんまり拾わないヨー」
綺麗な石はちょくちょく拾ってアクセサリにして売ってる。
「興味なさそうだもんね」
「まあ石拾うんだけど、今」
「でもこの指輪拾った石で作ったの」
「へえー」
指輪にはちょっと興味を示す。
「まあ、特になにもないならいいんじゃねえかな」
「街に戻ったらキノコ図鑑を見て」
「問題なかったら焼くよ……」
素人がキノコの判断をしてはならない。
さて。どうなさいますか。
戻ってライトかな。
gで崩壊したとこから手ごろな石ころ拾いまーす。
OK。
右人差し指で三度石をつつくとぽうっと白色の光を宿す。
ライト使用、対象はそのへんの石。
(拾いたい)
売れるか……?
投げたら取ってきかねないな……犬かな……。
かーらーのー崩落した壁の穴の向こうにシュート!!
シュート!!
自らを律して直立不動の姿勢をとります。
中を覗く。
我も我もと穴をのぞく。
穴の奥は普通にDの部屋ですね。
魔物にあらされたのか、大分朽ちかけている家具の残骸たる木片(素材ではありません)が散らばっています。
特に目の届く範囲には生き物はいなさそうです。
「ここからも入れそう?」
「とりあえず何もいなそうだけど」
「客室跡には特に何もおらず残骸のみっと……」マップにメモを、いや。
羽ペンねえからできねえなインクもねえし。
世知辛い。
「鍵かかってたり見張りいたりしたらこっちから忍び込める?」
「そうだね」
「中の状態にもよるが奇襲に使えそうではあるな」
こっから魔物の出入りあると嫌なんで、木片でも拾ってきて立て掛けますかね。
そんで暫定的に表から入って探索する。
あー、木片あるかな……。
部屋の中にあるじゃん。
リラさんを投入しよう。お前のその小さな体はこのときのためにあるのだ。
じゃあそういう案を説明する。
「ここから入ってもし何かから逃げる場合を考えると、扉に賛成」
「木の板とか立て掛けて隠す?」
フォレスさんが瓦礫持ち上げて塞いだりできないかな……。
木片持って出られるかな……出られるか?
そのくらいでかい瓦礫あるのかな。どうですかね。
GM、そのへんに瓦礫ありますか?
んー、外回りでは土砂系の崩落ばかりですね。建物を潰しているようなところないですし。
リラさんが入って木片(そざいではない)を持ってくること自体は可能です。
うーむ。じゃあいってくるかね。
土砂か……袋無いと難しそうだな。やるなら木片案で行くしか無いか。
その前に一応室内に向けて気配察知していいですか。
気配察知は自由にどうぞ。時間はかかりますが。
B.LvかM.Lvです。
はぁい。今の所けっこう石橋プレイですね。
あれ? いし……いしばし……?(瓶)
一人やっても全員やっても時間経過は変わらないので、周囲警戒しておくーとかなければ全員やった方がお得ではあります。
Mレベルで。
リラ -> 2d6+4 = [6,5]+4 = 15
ピキーン
もう彼女一人でいいんじゃないかな
もうリラの姉御一人で良い気がする。気配察知Lv1、B.Lvです。
フォレス -> 2d6+5+2 = [3,6]+5+2 = 16
Mだと霊的存在とか魔術的さむしんぐしかわからないので注意ですよ。
Bしないと生き物わからんのでね。
OK、どちらも近くには特に何もいなさそうですね。
もうここから侵入してもいいんじゃないかなって気になってきた。
「生き物は特にいなさそうだ」
「なにもなさそうー」
一応、Mレベルです。
クヴェレ -> 2d6+4 = [4,2]+4 = 10
いなさそう?
最悪逃げる時に大変になるかもしれないくらいかな、デメリット。
さて、どうなさいます。
「じゃあーわたし見てこよっか」
言いながら既に半身を穴に滑り込ませています。
「いってらっしゃい」
「リラの姉御は行動早えなあ」
特に何事もなく進入できます。
じゃあするっと侵入して、ライト石を途中で拾って灯りにして
室内をくるっとみまわす
地図の通り西に通路が続いているなーぐらいですね。
灰地の通路とは異なって建物内の内壁は発光していないため、奥は薄暗くなっています。
穴を通りそうな木片を数個抱えてから
んー、とちょっと考える。
ドアとかは無いのか。
昔はあったかもしれませんが、朽ちたのか特にありません。
成る程。
ライト石を西に向けて投げてからするっと穴から脱出します。
普通に帰ってこられます。
「通路の辺りまでなにもいなそうー?」 するっと出てくる。
ああそうか、亜人系いないなら別にライト石投げても問題無いか……。
半分ただのいたずらです。
「ありがと」
「無事なようで良かった」
木の板を穴にかぶせる。
穴はふさがれました。
「おかえり。じゃあとりあえず正面に行きましょうか」
「そだな、正門から入るかね」
邸宅遺跡 10:10
1時間と感じるような10分だった。
「ここ、穴空いてなかったら、屋敷に煙流し込んだら良さそうだよネー」
「穴開いてなくてもやだなあ……」
穴ふさぐ以外に特に時間かかる行動はしていませんし。
表門へと。
はい、正門です。
建物の入口として頑丈そうな鉄扉が見えます。
「後々の現地調査が面倒になりそうだなー」
「ノックする?」
「叩くならやりますぜ」
ノッカー付いてるのかな。
ついてるけど叩くの?
「一応、原因も調べに来たんだから、余計な事はしたくないな」
「別にお客様ってわけじゃあないでしょうよ」 開けようとします。
普通に開きます。
「あっあっ」
「れーちゃん急に開けるのあぶないよ!!」なにか理不尽を感じる正論。
「ノッカー叩くよりはマシ。明かり頼める?」
「内部が判明しているからそりゃ開いているよなあ」
扉の向こうはエントランスホールと思われる場所です。
扉の向こうの気配探ったほうが良いかな。
先程も言ったとおりですが、灰地の通路とは異なって建物内の内壁は発光していないため、薄暗くなっています。
探れんのかな。
じゃあランタン付けよっかなあ!
気配察知はやろうとすればやれます。
「動くマージー……ええと、迷宮だから、罠くらい多分戻るヨー」
「うん」かちかちしゅぼ
このクヴェレという男、恐ろしく不器用なので火打石を使いこなすのにも半年かかったことはないしょだ。
有効範囲と経過時間はあれですけれど。
明かりがつきました。
ここは出たとこ勝負でいいか
ホールまでは入るか。
入りますかー。
「んじゃ俺が開けますよ」
「なんかあってもまあ耐えられるだろ、多分」
というわけで扉開けてホールに入るぞ!
ごー。
どうぞー
開けた
入った
ホール内には特に目に付く物はありませんが、内壁は劣化してボロボロ。装飾等は見る影もありません。
北と東西には廊下が続いていますが、西側の廊下は途中で崩落しているようです。
「特に何もいなさそうだな、入ろ入ろ」
装飾の残骸を拾ってポケットにいれます。
「倉庫跡か、ダンスホールに行くか、崩落現場を念の為確認するか」
「とりあえず背後を取られないように倉庫跡から行くのが正当?」
「俺も倉庫跡でいいかと思ってる」
「近いところからにしましょう。素直に」
「はーい」
ポケットに雑多なごみを突っ込みながらついていく。
では倉庫跡方面へ?
倉庫跡にごー。
ランタンもっててけてけ。
てくてくてく。
エントランスから東の廊下に進むと、廊下は途中で北側へと分かれていましたが、地図の通りそちらは崩落しています。
そのまま東に進むと倉庫跡と思われる部屋に出ます。
崩落現場は特に何もなさそうかな。
なにもないなんてことはないさ。石がたくさん転がっている。
こんなに石がたくさん……ふふ……俺は石の楽園にいる……
土砂や石はあるけれど、他は特に何もなさそうですね。
そのまま進む?
もしくは気配察知でもしておくか。
気配察知はしておきたい。
気配さちりますか。
気配察知するならどうぞ。
うむん。
M.Lv
レヴィナ -> 2d6+5 = [5,6]+5 = 16
M.Lv
クヴェレ -> 2d6+4 = [5,4]+4 = 13
倉庫跡の方を見つつ気配察知、B.Lv
フォレス -> 2d6+5+2 = [4,1]+5+2 = 12
そういやこのメンバーでB二番目に高いの私なんだな。
高めで安定しているのはよいことだ。
B.Lv
リラ -> 2d6+3 = [6,4]+3 = 13
負けた!
とくになにもいなさそうです!
私ずっとだいすたかいな。
固定値差4もあるのにね……。
「……」
「何もなし。行きましょうか」
「ごーごー!!」
「ここモンスタースポットとか言われる割にモンスターいなくねえかな」
つぶやきつつ向かおう。
倉庫跡は、金属片が散らばっていたり、大量の割れた陶器が散らばっていたりと、見た感じ特に有用そうなものは見当たりません。
「やっぱり埋まってたから土砂崩れ多いのかなあ」
割れた陶器の破片をまたポケットに突っ込みます。
「奥の方に固まってる、とか考えたくもないかな」
「自然とわいてくるんならそのうちまた出てくるんじゃないの?」
「だとするとリラの姉御が確認した客室跡とその先の廊下の状態も考えると」
色々裏返して調べてみても特になんもないっすかね。
「CかEか、スポットがありそうなのは」
「一度見た場所から湧いて来たら嫌だね」
ないかどうかは、よく探してみないとわかりませんね。
ここは明確な探索スポットでしょう!
よく探してみるのはBlvですかね?
「あー…確かによく探してるわけでもないからあり得るのか」
ざっと見た感じではガラクタばかりですが。
ガラクタを漁ってみるなら、B.Lv or M.Lv判定 でどうぞ。この判定は1回10分です。
しらべたーい。
これ時間測ってるの魔物のリスポーン時間とか有るんではなかろうか……。
関係あってもなくても時間は測るように習慣づけておく心持ち。
まあ私は調べたいのですが。
といっても一回くらいなら大丈夫じゃろ。
金は命より重いよ。
しらべます。
Bに閉じ込められるのが一番怖いけどまあ大丈夫かな。
初回から石橋プレイを逆手に取るようなことはしないでしょ。
……しそうだな。
まぁ、調べたい人いるなら同じ時間だし、付き合うよ。
やりますやります。
俺もやるぞー。
どうぞー。
「ま、もしかしたら魔窟を広く使った魔術というのも無くはないし、見るだけ見てみましょう」
て言うか、そういや我々の主目的魔物討伐じゃなくて調査なんだから、
金目のものがなくても調べるべきやん。
ソウダネ。
そうだよ。
めぼしい発見があったら要報告だったね!
しらべよう。
一応エントランスも探ったほうが良いんだろうか。
M.Lv!
レヴィナ -> 2d6+5 = [1,3]+5 = 9
燃やすしか能のない系女子。
M.Lv
クヴェレ -> 2d6+4 = [6,5]+4 = 15
お。
お。
B.Lv
フォレス -> 2d6+5 = [5,3]+5 = 13
いぇー!
いぇー!
いぇー!!
B.Lv
リラ -> 2d6+3 = [4,6]+3 = 13
いぇー!!
いぇー!
私ずっとだいすたかいな。
平均値が10に見えてくる。
こわぃ。
クヴェレさんはガラクタに紛れて「輝石の指輪」が1個落ちていることに気付きます。
あっかねめのもの!!
すばらしい。
他は目ぼしいものは見つかりませんでしたが、全てを漁り終えたというわけでもありません。
時間延長するならば再判定で継続することもできます。
邸宅遺跡 10:25
ふうむ。
「あれ? 指輪」
「なんと」
「おお、すげえなクヴェレ」
「とてつもなく綺麗な石……!」
「綺麗に残っているもんだね」
わたしが今まで拾った石より綺麗だ。
「加工屋に持ってくと割といい素材になる、かな。後はまぁ売れる」
とりあえずはめる。
はめても特に何もおきません。
「……ちょっと高そうすぎて浮くか」
「ぎょうむじょうおうりょう……!」 (※魔窟内の拾得物は原則自由にしてOKですが、分配的な意味と思われます)
「横領する気なら言わないし」
「とりあえず持ってるよ」
はずして所持品にくわえます。
さて、どうなさいますか。
んー、まだ調べます?
高い数値は頑張ってもでなそう。
私は割と満足してますが。
仕事目的で言うと調べ尽くしたい。
吉と出るか凶と出るか正直わかんね!
ダイスに伺いを立てるか。
正直さっきの達成値であかんかったらこの面子だと時間取られるだけのような気も。
蓄積系だと思うんだよね
そんな気はするんですけど継続することで何かフラグが立つかもしれない。
まーそうなんだけどね。PC的には探索が仕事だからねばるのも有りなんかなと。
個人的には継続には賛成。
まぁうん。
じゃあもっかいやってみるか。
もっかいやってわからなかったらあきらめる方角で行くか。
あ、GM
私は探索せず廊下の崩落してるところまで言って気配察知したいんですが
だいじょうぶでしょうか
可能です。
フォレスさんお願いします。
見張り番。
ありがとうございます。虫とか獣なら多分分かるはず。
「探るってなら俺は廊下の方の気配でも見ておくが……」
では調べよう。
気配察知は1分だから10回やれますよ?
怖い。
すげえ
ひい。
そこまで根気あったら衛兵を仕事にできるよ。
M.Lv
レヴィナ -> 2d6+5 = [6,6]6ゾロ+5 = 17
ひぃ。
うおお
おいおいおい
うわぁ。
なんか出た。
B.Lv
リラ -> 2d6+3 = [6,1]+3 = 10
Bやるか。
クヴェレ -> 2d6+3 = [1,5]+3 = 9
B.Lv気配察知1回め
フォレス -> 2d6+5+2 = [2,2]+5+2 = 11
気配1回目 特に何も感じられない
近くにいないってことです。
B.Lv 5分後に気配察知2回め
フォレス -> 2d6+5+2 = [3,5]+5+2 = 15
気配2回目 特に何も感じられない
B.Lv 9分後に気配察知最後
フォレス -> 2d6+5+2 = [6,2]+5+2 = 15
気配3回目 特に何も感じられない
大分高めで安定するな我々。
特に何も来てなさそうと。本当にいるのかモンスター
レヴィナさんは陶器の中に「銅」が1個入っていることに気付きます。
いやあ、これはこの仕事は楽チンなのでは? ふふっ、全く魔物と言うのも大したことはなかったですなぁ
我々に恐れをなしたのですよ、ワッハッハッハ
フラグが!フラグが立った!
そして粗方探しつくした感はあります。
むう。
銅は素材の銅、重量1です。
よいものだ。
「こっちには何も来て無さそうだが、そっちは?」と倉庫跡に戻りつつ
「……なんで陶器の中にこんなものを」
「あー」
億劫そうにひっくり返して取り出そう。
邸宅遺跡 10:35
「カラスでも居るのかしらね」
「それねー、アレ、アレだよアレ……」
「ルラデム……ま、ま、ま、ま……まそ、魔素と仲良くて加工しやすいやつだヨー」
「確かになんでだろうね」
確か素材として扱える道具と言うのは
何でも使えるのではなく、その物体のなかでもある程度の魔素親和性の高いものなのよね。
だから木材なんかは一部のものしか使えない。
そんな感じです。素材としての木片と、ただの木片には差がありますからね。
銅はどなたが持ちますか?
とりあえず俺はもう持てない。
4つ持てます、アクセは重量0だからね。
まぁ普通に自分で持ちます。
さて。
粗方探しつくしたようです。
「なにもない? のかな、マモノの人いないよね」
「ダンスホールっぽいところか。行きましょうか」
「ごーごー!!」
「倉庫跡は関係なさそうだね」
「魔物らしき気配は今のところ感じない、レヴィナの姉御の言う通りダンスホールに向かうか」
なんか……すごいフラグ立ちすぎでは……?
何かどんどん立ってる気がする。
では、エントランスに戻り、そのまま北の廊下を進んでダンスホールへ向かいますか?
いやあ、魔窟と言っても大したことないですなぁ。
全く全く、こんなことなら観光ツアーでも開けばよかったですな。
ハッハッハ!!
ハッハッハッハ!
ダンスホールに向かう前にちょっと手前で気配察知したい。
せやな
はい。
うむ。
どうぞ。
絶対なにか隠れてるからね。
B.Lv気配察知
フォレス -> 2d6+5+2 = [1,6]+5+2 = 14
M.Lv
クヴェレ -> 2d6+4 = [5,4]+4 = 13
やべえ今日フィーバーしている出目。
皆出目いいな!?
他はおーけー?
B.Lv、クリティカルじゃないと追い付かないが。
リラ -> 2d6+3 = [1,2]+3 = 6
あっ。
まあここで失速するのは痛くない。
M.Lv
レヴィナ -> 2d6+5 = [5,1]+5 = 11
フォレスさんは、奥になんかいそうな感じがしますね。
他の方は特に何も感じられない。
生き物のみだな。
「……ようやっとだな。ダンスホールの奥に何かいる」
うむわからん。
「魔力は感じないみたい…?」
「んー、んー」
「ってことは話の通り獣か、虫か……」
「ここから火でも放つ……?」
届くのか…!?
屋敷全体を焼く。金目のものはとりつくしたんじゃあ。火を放てい。
閉鎖空間で火を放つのは良くない。
俺達全員燻製になっちまう。
「とりあえず全部台無しにするの前提で話を進めるのはやめて。それ安手のコメディだから」
「れーちゃんお笑い好きなの?」
師匠が好きとか?
とりあえず弩を構えておきます。
「お話の中なら髪型が変わるぐらいで済むけどね」
「そういう知り合いも居たってだけ」
17年間冒険者養成所で生きてたら交友関係だけは無駄に広くなると思うよ。範囲狭いけど。
「んじゃ、進むか」剣を構える
「うん」
入ってもいいかな?
身構えつつ進みますか?
うむ。
まあ進むか。
ではー
廊下を抜けると広々としたダンスホールが目に入りますが……
奥の方から巨大な蟻が5匹ほど、こちらに向かって移動してきていますね。
おおいわあああああああ
「……ま、予想通りではあるけど。任せていい?」前衛のフォレス君に
「勿論ですよレヴィナの姉御」
といってもこの距離だと俺届かねえな。素直に壁になりに行くか
一瞬巨大な蟹に見えましたね。
ヒュージクラブ……。
かてねえ。
蟹の方が良かったですか? (※ヒュージクラブ:基本ルールブック未収録のレベル7エネミー)
やめて!
嫌です。
いやほんと時限で増えてるのかってくらい多いですね。
まものちしきー。
さぁ、魔物知識持ちはどうぞ。
ABCDEのじゅんばんにふりますね。
はい。
リラ -> 2d6+2 = [6,5]+2 = 13
リラ -> 2d6+2 = [3,5]+2 = 10
出目良いなあ!
リラ -> 2d6+2 = [4,1]+2 = 7
リラ -> 2d6+2 = [1,2]+2 = 5
リラ -> 2d6+2 = [1,3]+2 = 6
失速していく。
全部ジャイアントアントの通常個体です。
ジャイアントアントならこんなもんよ。
「んー、んー」
「普通の普通じゃない蟻しかいないよ! 固いのとか顎強いのとか混ざってないヨー」
「そこそこ安全そう!」
眼鏡ごと顔を片手で抑えながら。
「安全っていう単語から大分遠い世界に迷い込んでる気がするんだけど」
「噛んでくるだけなら何とでもならぁ!」
「まぁ本人がそういうなら良いんでしょう」
「が、頑張って。怪我ならなんとかするから」
「その時は頼むぜクヴェレ、頼りにしてるからよ!」戦いになってテンション上がってきた
「顎強いのとか超ハオいよ、ヤバイよ……」
それでは行動値宣言どうぞ。同値がいたら2d6です。
5
行動値5です
9です
行動値13
蟻さんの行動値は全て4です。
蟻おっそい
蟻はレベルもひくいからのう。
ステータスが純粋に足りてないんよ。
固いのと顎強いのはかなりハオい。
ルールブック144ページ。速1のレベル2ですからね。
蟻さんのイニシ振ります。
GM -> 2d6 = [2,5] = 7
GM -> 2d6 = [1,1]1ゾロ = 2
GM -> 2d6 = [6,5] = 11
GM -> 2d6 = [3,2] = 5
GM -> 2d6 = [4,6] = 10
極端な出目。
BDAECかな。
行動値5の御二方もどうぞ
クヴェレ -> 2d6 = [1,1]1ゾロ = 2
ええ……。
ここで出てよかったと思おう。
そうですね。
レヴィナ -> 2d6 = [3,6] = 9
むだによさめ。
行動順: フォレス>リラ>レヴィナ>クヴェレ>C>E>A>D>B
邸宅遺跡 10:35
事故もあり得るし、援護射撃しといた方がいいかね……。
奴等脆弱で当たれば倒れるし。
とりあえず俺は囮になるべく前に出て終わりかな。
牽制持ちなので先手はうたれないほうがよいかも。
あー
たかられると厄介か。やっぱり援護射撃しとくべきだな。
私の弩でも当たれば落とせそうだ。
うむん。
先手を撃たれないようにすると
俺は待機かな (※待機: 行動値を−1倍として処理します。待機を宣言する人が複数いる場合には、本来の行動値が高い方が後に行動します)
あ、近寄るのを待ってもいいのね。
いいと思うよ!
そうね。
相手がよってくるのを射撃で待ち構えながら、よってきたら後衛は走って逃げてふぉーちゃんに任せる。
そんな感じで良いと思います。
了解、初手待機だな。
フォレスさんのターンです。
テンション上がってきたといいながら俺は待機だ。
身構えてらっしゃる。
次、リラさんはどうしますか。
まわりをきょろきょろみて
私はあんまり待つ意味ないんだよね、撃っちゃおう。
弩の射程長い。
んーと手前からで良いか。Bに向けて弩を打ちます。
威力4 パシュッ
リラ -> 2d6+4 = [4,6]+4 = 14
たけえ。
殺る気十分だ。
GM -> 2d6+1 = [4,3]+1 = 8
一発で沈んだ!
「いちばんやりつかまつるった!!」
「どこで覚えたのそれ」
「ころすしかないよ!!」
「流石だぜリラの姉御ォ!」
何か俺こればっか言ってるわ
「おお……」
「ルラーの人皆弓とかナイフ使うよー。これのが便利だけど!」クロスボウを振り回す
おかまの人……?
嘘の人、という意味でもある。
この場合ルラッパは使わぬのですな
どこで覚えたの、は一番槍つかまつるった、の話である
通じていないのだった。
手にはランタンなので、翼をばふばふしています。
ばふばふ。
ばふばふ。
新単語が生まれた……。
拍手っぽい謎の挙動
拍翼
これきゅーちゃんもナイフかクロスボウか持ってたら攻撃参加できたかな。
金がない。
世知辛い世の中だ
レヴィナさんのターン。
うむ。届かないので待機です
はい。クヴェレさんのターン。
クヴェレさん待機する意味もないんだよな
アリ動いた後にすぐ来るし、多分アリの攻撃届かないし
見ているがよい……。
見ています……。
石投げよう石。
蟻さんは前の方の蟻さんから動けるようにCは一度待機して、全員可能な限り前進します。
囲まれたんだぜ。
「すごいよってきたー」
構えていたレヴィナさんのターンです。
ざざざ。
「はっはっは、そっちから来てくれるとは都合がいい!」
「はっはっは、こっちにはゴリラがいるからね!!」
「ゴリラ!? マジで!?」
「マジだよ!ゴリラいっぱいいるよ!!」
「遊んでないでね」 と言いつつ
そうだな、移動補助行動飛ばしてアローをEに。
えいやっ。命中判定
レヴィナ -> 2d6+7 = [4,2]+7 = 13
GM -> 2d6+1 = [6,3]+1 = 10
顔の痣を手に持った短剣で軽く撫でると、入れ墨が薄くオレンジ色に光る
火をくべるようにその光を短剣に移して、短剣をアリに向けると剣先に丸っこい方円が出来て、そっから火が飛び出そう
威力は火属性で11です
燃える〜
蟻さんEは即死しました
脆弱とか関係なく沈んだ。
レヴィナ: MP40→37
「ゴリラは強い」 腕組みをして頷く
「せかいのしんりだよ!!」
「ああ賢人ってそういう……」
「何故このタイミングでゴリラが出てくるのかは面倒なので聞かないけど。後3人いるからね」 アリが
「ごりらはかしこかった……!!」
「かっこいいなあ……」
「ごりらはかっこよくて強く、賢い」
「うーん……間違ってはないけど、あまり嬉しい褒め言葉ではないと思う」
「魔人の人、半分くらいは強くてちからもちでゴリラって言うとうけいれるよ?」
「半分は受け入れてないってことだよね」
「残りの半分の存在に配慮しなさい」
魔人の人、お前はゴリラのように強いな!!って言われると割りと喜びそう。
王子にゴリラって言ったらどうなるんだろう。
ゴリラより強いって言われる。
この俺をゴリラ如きと同じにするなよ、って怒られそう。
じゃあやっぱり喜ぶ人はそんないないかもよ。
でももしかしたらこの世界のゴリラは凄い強いかもしれない。
キラーゴリラか。
「となると、穴堀の人とかもチビゴリラではない可能性があるの……?」
「ゴリラの可能性のある人間のほうが少ない」
妖精族にはまぁそこそこ居そうではあるが、 ゴリラ妖精。
ゴリラ獣人。
いやゴリラの話は良い。果てがないからやめよう。
身構えていたフォレスさんのターンに続きます。
移動行動、補助行動はスキップ。
大剣を振りかぶりAに通常攻撃。
命中判定
フォレス -> 2d6+4 = [2,3]+4 = 9
低い。
いける!
GM -> 2d6+1 = [1,5]+1 = 7
威力9の差分2でダメージ11かね
ジャイアントアントは脆弱持ちなので常時被ダメ2倍なのです。
即死しました。
「どっせい!」
そのまま一気に振り下ろしてAを潰す。
さて、再度行動値宣言ですが、特に速入れ替わっているわけでもないので、
速LBしなければ、行動値同値の組は2d6お願いします。
5です
5です
9
13
蟻達は4
GM -> 2d6 = [3,1] = 4
GM -> 2d6 = [1,4] = 5
行動値5決定戦
クヴェレ -> 2d6 = [4,3] = 7
レヴィナ -> 2d6 = [5,1] = 6
後はたのんだ
行動順: フォレス>リラ>クヴェレ>レヴィナ>D>C
前ラウンド構えていたフォレスさんの更なる追撃に続きます。
んじゃ振り下ろした剣をそのまま横に持ち上げるような感じで振り抜くよ。対象はD。
フォレス -> 2d6+4 = [2,1]+4 = 7
GM -> 2d6+1 = [6,2]+1 = 9
「おおう!?」 無理な体制から振り抜いたのでバランスが崩れた。
連撃とは上手く行かないものです。
リラさんのターンに続きます。
ふーむ。
早く沈めた方がいいかね?
弩は弾数あるからねえ。
魔法にもまぁ弾数はある。
うむ。ていうかリロードでも行動食うのよ。
このPT気軽に攻撃振れるのフォレス君しかいないんだよな。
だから魔法で沈めようかってはなし。
移動で前、補助で前、バーニングをCに打ちます。
これでれーちゃんは私とふぉーちゃんの裏に隠れて撃てば万が一があっても攻撃対象にはならない。
本を取り出してばらばらとページをめくります。
「んーと、昔々、意地悪な太陽と優しい月がおりました!」
「太陽は意地悪なので、ものすごく地表すべてをあつくしてしまいました!!」
リラ -> 2d6+6 = [2,3]+6 = 11
GM -> 2d6+1 = [1,3]+1 = 5
ありさんのいるところの空気がゆらっとゆらめいて一気に炎が吹き上がります。威力は8。
やっぱ固定値って大事だな……。
はい、即死です。
リラ: MP27→22
「でもお月さまがそういうのやめようっていったから太陽さんは改心して悔い改めましたとさめでたしめでたし!!」 ぱたんと本を閉じる。
「すごい」
「姉御たちは凄えよ!」
「すごいよ!!」
「街中とかでそれやられると結構堪えるから、フォレスは少しボキャブラリーを増やしてね」
「すんません」
「これはもう私はゴリラ並みと言ってもかごんではない……?」
リラリラはしょうがねぇかなって思ってる。フォアフットだしな。
ではクヴェレ君のターンですが。
殴ろうとしたら逆に怪我することがままあるので、ええ、待機ですね。
レヴィナさんのターンです。
移動で→、補助で↑
「太陽は性格が悪いので、月がよそ見をしている間に地表の生き物を焼き尽くしましたとさ」Dにアロー
レヴィナ -> 2d6+7 = [5,4]+7 = 16
GM -> 2d6+1 = [4,2]+1 = 7
はい。蟻さんは全て沈みました。
「れーちゃん!!」
「何」
「友達が減るよ!!」
「でもわたしはそんなれーちゃんを見捨てないよ……!!」
「私が友達で本当によかったね……少しずつ更生しようね……」
「ありがとう。お礼に今度何かご馳走するわ」 なんか凄い辛いやつとか
「ふふ……皆わたしと友達になれた幸運に感謝するよ……!!」
「あー、課題が残る戦いだった……」
「……おつかれさま」
邸宅遺跡 10:37
戦利品判定と魔素回収処理。
ドロップは倒した人でええんかな。
かなかな。
特に関連する特技持ってる人居ないから倒した人でええかな。
クヴェレ君にドロップ判定が回ってこないPT。
悲しい。
私のぶん一つきゅーちゃんにわけよう。
ボスは全員振れるから……。
まぁ、判定どうぞ。
フォレス -> 2d6 = [2,5] = 7
レヴィナ -> 2d6 = [2,5] = 7
レヴィナ -> 2d6 = [1,5] = 6
リラ -> 2d6 = [2,1] = 3
二匹目きゅーちゃん振ってくれ。
クヴェレ -> 2d6 = [4,3] = 7
へいぼん。
3よりはよろしい。
黄の魔素×3 粗鉄×1
あと無色の魔素65Kです。
ジャイアントアントは7が戦利品のボーダーだから非常によろしい。
ぐっどぐっど。
よいよい
よっし
後で分配やなー。
粗鉄を持って行くなら持つ人を決めてください。
とりあえず持ちましょうか。
頼んます。